Golf Note

ゴルフの練習やラウンドのこと、ゴルフの本、気になったことなどを綴ります。

43打目 息子が練習場デビューしました

先日中古のジュニアゴルフクラブセットを購入したので息子にプレゼント。早速練習場(打ちっぱなし)デビューしました。

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まだ体格的にクラブが大きいですが、すぐ成長してこれも小さくなるんでしょうね。

将来プロにしようなんて気はありません。そんなおカネや時間も我が家にはないですし(笑)。いろんなスポーツを経験する内のひとつとして、また遊びの一環としてゴルフ楽しんで、近い将来一緒にラウンドできたら最高だなーと思います。

この日はグローブがまだ用意できておらず素手。そのため手の皮がすこし剥けてしまったのですが、次から両手用のグループを着けさせようと思います。まだ握力も弱いので両手が良いかなと。

頑張ってドライバーを振っていた息子ですが、なかなか簡単には当たりません。でも当たった時はゴロで30ヤードほど飛んでました。「30も飛んだよ!」と言うと嬉しそうにしてましたね(笑)。

ちなみに父ちゃん(私)はと言うと、自分のクラブは家に置いてきて完全に付き添いです。慣れてきたら2打席でも良いかもしれませんね。

練習(遊び?)が終わって息子はまだまだ打ちたそうでした。楽しんでもらえたのが何よりですね。無理せずまた行こうと思います。

42打目 【ゴルフ以外の本】カップに嫌われる勇気を持とう

ゴルフ以外の本を無理矢理ゴルフに結びつけてみます。はっきり言ってこじつけですが、自分の分かりやすい分野(僕で言うとゴルフ)に置き換えて考えると、難しい本も分かりやすくなる時があります。

さて、今回の本はベストセラーとなっている「嫌われる勇気」です。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え



内容はと言いますと、悩みを解決するための自己啓発本です。ある哲人の書斎を訪れた性格のひねくれた青年が哲人と対話するという形式になっています。20世紀初頭に精神科医ルフレッド・アドラーが創設した「アドラー心理学」をひもときながら、青年の疑問に対して哲人が語りかけ悩みを解きほぐしていくという内容です。


アドラー心理学の基本的な考えは以下です。

・トラウマは存在しない
・過去の原因ではなく目的が感情を作り出している
・怒りは捏造されている
・今の自分の不幸は過去の自分が選んだもの
・性格や気質は自ら選んだ「ライフスタイル」
・ライフスタイルはいつでも選び直せる
・全ての悩みは対人関係
・人生は競争ではなく前を向いて歩いているだけ
・行動の目標①自立すること②社会と調和すること
・行動を支える心理面①私には能力があるという意識②人々は仲間であるという意識
・誰かの期待を満たす必要はない(承認欲求を否定)
・他者の課題は切り捨てる
・ほめる叱るは縦の関係、勇気づけは横の関係
・自己肯定はできもしない自分に暗示すること
・自己受容はダメな自分を受け入れ上を目指すこと
・仕事の本質は他者への貢献
・人生とは今この瞬間を生きる連続する刹那である


要約すると「他人の評価は他人次第。どう思われようが自分には関係ない。過去も未来もトラウマも関係ない。今この瞬間が大切。この先どうなるかは自分次第。幸福への道は他者を仲間と見なし共同体に貢献すること。人生はシンプル」そんなところでしょうか。


アドラー心理学というものはシンプルと言いつつ難解でもあり、なかなかすぐには噛み砕けない部分もあります。トラウマは誰しもあるっちゃーありますし、そうは言っても人生は自分が気にしなくても競争の中に立たされます。承認欲求も誰だって少しは求めてます。

このように、アドラー心理学は完全に鵜呑みにするには危険な香りもしますが、良いことももちろん言ってます。その良い部分をゴルフに置き換えてみましょう。


・過去の原因ではなく目的が感情を作り出す
これはゴルフには大有りですね。例えは前のホールでスライスOBをした(過去)。今度は右に打ちたくないという「目的」が引っかけOBを生み出す、といったことですね。

・怒りは捏造されている
ミスショットしてクラブを叩きつける。この怒りの行為は「こんなミスショットは自分の実力ではないのに(本当はもっと上手いのに)」と同伴者にわかってもらう「目的」ために作り出されていると言えます。

・今の自分の不幸は過去の自分が選んだもの
コースにスタートギリギリについて朝イチショットでチョロ。これは早く到着を目指さなかった自分の過去の選択が生んだものということになります。

・ダメな自分を受け入れ上を目指す自己受容
スコア平均95の人が「今日自分はパープレイができる!」と出来もしない自己肯定するのではなく、自分の平均スコアを受け入れ94を目指す。それを繰り返している内にいずれパープレイが見えてくる、と言うもの。

・人生とは今この瞬間を生きる連続する刹那
スタートからダボ、トリ、ダボ…と過去を振り替えるでもなく、後半49で100切り出来る…と未来を見るでもなく、今この瞬間、この1打を大切にすること。舞台の上で自分にスポットライトが当たっているようなイメージ。観客席(未来)は見えないし、舞台の後ろ(過去)も見る必要はない。

・今この瞬間から変わる勇気を持つこと
アプローチやパットでカップに嫌われてもいいから届かせる勇気が大事。打てるという勇気を持つ。


そんなところでしょうか?アドラーがゴルフをやったことことがあるのかどうかはわかりませんが、もしやってたらなかなか上手だったのではないでしょうか(笑)。それくらいゴルファー心理の核心を突いていると思います。

アドラー心理学は個人的には難解であり、それはちょっとどうかな…と思う部分もあります。とは言え心理学の先生なので、良いことも沢山言ってます。そもそも読書って1冊の内2~3個ほど為になることがあれば十分、と個人的には思ってます。そう言う意味ではこの本は為になることがしっかりと書かれてあったなと思います。


最後に、「仕事の本質は他者への貢献」について。アドラーはこれこそが幸せになる唯一の方法であり、自分で自分の価値を高めるもの、みたいなことを言ってます。「仕事」と言っても業務という意味だけではありません。家事や育児、地域のコミュニティ、自分の趣味など生活全てが仕事です。

さて、僕も数年前からですが、中年という年齢に差し掛かってきて「他者への貢献ができないか」というものを考えるようになりました。とは言え、業務の仕事で大きな事業を成し遂げる能力を持っているわけでもありませんし、社会に多額の寄付が出来る訳でもありません。そこで思い付いたのが「献血」です。血であれば食って寝てればタダで作られますし(食事代はかかりますが)、身近な社会貢献にもなり、しかも数カ月おきに繰り返し行えます。そんな献血回数も、次回で10回になろうとしてます。誰かに貢献すると確かに、自分の価値が少しはあるんだなという気になりますね。


「嫌われる勇気」気になる方は読んでみてください。

41打目 過去2回撃沈した吉備高原CCに再び挑戦

今年3回目の吉備高原です(笑)。安いからいろいろ候補がある中でつい選んでしまいます。過去2回はどちらも撃沈しましたが今回ははたして…!?

さて今回も1人予約です。もう馴れてくるとほとんど抵抗ないですね。今回の同伴者はとても気さくな40代の男性と、ショットが常に安定しているシングル目前の50代さん(まだゴルフ始めて5年というから驚き!)、そしてまだまだ飛距離も出るラウンド経験抱負な60代の女性です。いろいろな人を見て学んで自分の引き出しが増えるのも1人予約の魅力ですね。

僕はと言うと、今回は最近気を付けているスイングのテンポを常に意識しました。具体的には、以前ゴルフ雑誌でチラッと見た、渋野選手の「ミソチャーシューメン」のテンポです。パラパラっと見ただけなので「ミソチャーシューメン」の文字以外、記事はまったく読んでないのですが、言葉のテンポはとても良いなと思い実践しています。

「チャーシューメン」と言えば、ゴルフアニメ「明日天気になあれ」の名台詞ですが、そこに「ミソ」が付いているところがミソであり渋野選手らしいですね。ミソをつけることでスイングの始動がスムーズになります。ミケルソンのパットでいうフォワードプレスに相当します。そこから「チャーシュー」でバックスイングして捻転。僕は捻転が浅くなるという悪い癖があるので、「チャーシュー」と言うことで深い捻転が得られます。そして「メン」でインパクトですね。それをやることによって、浅い捻転の癖はなくなりました。その雑誌記事をまったく読んでないので勝手に自分で解釈してますが(笑)

ちなみに、腕が8時~4時程度のハーフスイングでは「ミソラ~メン」、腕が7時~5時の小さいスイングは「ミソタンッメンッ」で振ってます。

あと気をつけたことは、「無理して攻めない」です。ティショットをミスったら、パー4でもレイアップしました。パー5でもティショットを成功したとしても2打目を長いクラブでなるべくグリーンに近づけるのではなく、「100ヤード程度残す」をテーマに6アイアンで打ちました。藤田寛之プロもたしか30~70ヤードは残さないと言ってました。そのあたりの距離感はプロでも気持ち悪い距離なんだなと。ましてやアマチュアにはやさしい距離ではありません。僕は6アイアンもPWも自信があるので、この作戦は心理的に安心感がありましたね。

そんな調子でショットは比較的大事故はなかったのですが、時々トップやダフりが出てしまいました。目の前が谷だと体の軸がおかしくなりますし、逆に簡単な景色だと力みが出てしまいますね。このあたりがまだまだ課題のようです。

終わってみればバンカーに一度も入れなかったこともあり100こそ叩きませんでしたが、まだまだ物足りない感が残りました。とは言え、今回は僕レベルでは「撃沈」ではないですし、ブランク明け復帰後のベストなので、微妙ではありますがひとまず良しとしておこうかなと思います。

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40打目 【ゴルフ以外の本】世界一訪れたい日本のゴルフ場ってできないですかね

ゴルフのネタがないのでゴルフ以外の本を無理やりゴルフに繋げてみます。先日こんな本を読みました。「世界一訪れたい日本の作りつくり方」。今はコロナで旅行どころではないですけど、日本は2020年に訪日外国人4000万人目標を掲げていました。観光プロモーションの努力の甲斐あって、その目標は達成するはずでした。こんなことになるまでは。

 

世界一訪れたい日本のつくりかた

世界一訪れたい日本のつくりかた

 

 

 

この本はもちろんコロナ以前に書かれたものなので、順調に訪日外国人が伸びていた時期の事が書かれています。日本にはもともと豊かな自然や季節の表情、土地柄的にも東西南北の多様性が備わっており、観光大国に成りうる素質があると著者は言います。しかし、近年の観光プロモーションはうまくいって旅行者は伸びているのに、まだまだ受ける側、つまり日本の整備をもっと整えないといけないと、さまざまなデータを用いて説いてます。

 

たとえば、おかしな英語表記を正すことや、国立公園の整備などのハードのことはもちろん、親切丁寧なサービスをするといったソフト面。また、外国人におカネを落としてもらうために、5つ星ホテルをもっと増やすことや、IR事業のことなども語っています。

 

日本の人口はこれから減っていきますから、外国人に来てもらっておカネを使ってもらう。そのために整備をして、商品の単価を上げましょう、ただ金額を上げるのではなく、観光客の要求へ行き届いたサービスなどの付加価値をつけましょう、ざっくり説明するとこんな事が書かれている本です。ぜひ読んでみてください。

 

さて、政府が推し進める観光コンテンツに、スポーツツーリズムの推進というものがあります。ここでやっとゴルフの話です(笑)。

 

日本って実は、世界で3番目にゴルフ場が多いそうなんです。実はすごいんですね。 1位はもちろんゴルフ大国アメリカです。たしか、桁がひとつ違うくらいのぶっちぎりの1位だったと思います。ゴルファーの多くは、PGAツアーが開催されるようなゴルフ場でプレーしてみたいと思うかと思います。海外旅行先でゴルフをしたことがあるという方も多いかと思います。日本もそのようにゴルフを目的とした外国人旅行者を呼び込む素質があると思います。

 

またゴルフは時間がかかるので、一日のほとんどを費やします。ということは、日本への滞在期間が長くなります。滞在が長いということは、外国人がたくさんおカネを落としてくれるということになります。

 

ただ、黙っていても外国人は来てくれません。外国人旅行者はどんどん増えていますが、それでもゴルフ場へ向かう人は少ないでしょう。ではどうすれば来てもらえておカネを落としてくれるのでしょうか。

 

(1)受け入れを整備する

(2)知ってもらう

(3)ゴルフ以外のコンテンツも充実させる

 

などでしょうか。

 

(1)については、まず予約システムが必要です。旅行代理店などでも可能かと思いますが。予約ができれば次は足です。山奥で道路が狭い場所という状況では、レンタカーを運転する外国人には難しいと思います。タクシーやバスなどを手配するという手もあります。また、良い立地にあるゴルフ場でも、トイレやレストランなど設備が古かったりするとそもそも行こうという気にならないと思います。あとは、言葉の問題もあります。翻訳の表示も必要ですし、外国語が話せるスタッフもできればいたほうが良いと思います。貸しクラブも最新のものがあると良いですね。あと大事なのはスループレーの導入ですね。観光客なのですから、例えば4泊5日の旅行としても、そのうち1日が潰れてしまうのはもったいないです。昼頃にはプレーが終わって午後から買い物なども楽しみたいはずです。コロナの影響でスループレーが増えていると言いますが、ゴルフツーリズムのためにもこのまま続けてもらいたいものですね。

 

(2)については、せっかく良い設備にしても知ってもらわなければ意味がありません。外国の旅行パンフレットに載せるとか、SNSを利用するとか、有名な人(プロ、誘致したい海外の閲覧数の多いブロガー等)にプレーしてもらってPRするのも良いかもしれませんね。ちなみに「日本ゴルフツーリズム推進協会」という組織もあるようです。今まさにPRをがんばっているところのようですね。

 

(3)については、例えば海外のゴルフ場にはそのゴルフ場オリジナルのグッズを売っている所が多いです。僕も何度かハワイに行ってゴルフをしたのですが、必ずそのゴルフ場グッズを買ってしまいます。かわいいヘッドカバーやマーカーなどがあるんですよね。マーカーなどはばらまき用のお土産にも良いのです。また、ゴルフ場以外のものを充実させるのも良いと思います。レストランだけでも訪れたくなるゴルフ場とか、近くにレジャー施設があるといったことです。こればかりはゴルフ場単体ではどうにもならないのですが、例えば岡山の東児が丘マリンヒルゴルフクラブで言えば、近くのおもちゃ王国や渋川海岸などでしょうか。

 

さて、日本もゴルフ人口が減少という話ばかり聞きますが、こればっかりは急に増やそうといっても無理ですね。若者のゴルフ人口を増やしつつ、外国人に来てもらう(来たくなる)ような取り組みも必要ではないかと思いました。あとやはり一番大事なのは、良い思い出を作って帰ってもらうことでしょうか。やはり海外でのゴルフはまた一段と楽しいものです。

39打目 密回避のための自宅練習を考えてみる

コロナの影響で緊急事態宣言が出され、人との接触を8割削減しましょうと言われてますね。ゴルフのラウンドは4サムでもそれほど密にはなりませんが、それでもカートに4人乗るとけっこう密になると思います。揺れて手すりなども掴むのでそれなりに接触はありますし。体力のある方は次打地点まで歩くというのも良いかもしれませんね。ところで、ゴルフ場の感染で気をつけなければならないことは、コロナもそうですが浴場での水虫だと思います。いや、冗談とかではなく。

さて、練習場も利用しないと腕も落ちますし、練習場の従業員も食べていけません。つぶれてしまっては大変です。とは言え、接触8割削減ではなかなか練習にも行けないこともあるかと思います。そうなると家で出来る練習をしてみてはどうでしょうか。

僕が家でスイング練習に使っているものは、ロジャーキングのショートアイアンです。コロナに関係なく、ゴルフを再開した時に購入しました。グリップはノーマルと矯正タイプがありますが、僕はノーマルを使ってます。重量もずっしりとしていて体を使ったスイングになるので、手先に変な癖が出にくいと思います。僕はこれをブンブン振り回すのではなく、太極拳スイングでゆっくり振っています。

それでもボールを打ちたいという方は、練習用ボールはどうでしょうか。部屋の中でもウエッジなどで例えば8時~4時の小さいスイングの練習ができます。柔らかいボールなので、万がいち家具やガラスに当たっても壊れることはありません。これで毎日練習すれば、自粛開けにはザックりが撲滅しているはずです(笑)。練習用マットと合わせて。

あとはやはりパターマットでしょうか。いろんな商品がありますが、気に入ったものであれば何でも良いと思います。1m前後のパットに強くなれば、スコアもぐっと良くなりそうです。

いろいろ練習器具はありますが、やはり広い練習場やコースでパカーンと気持ちよく打ちたいものですね。

38打目 スライスとノーマルとフックの3密一体練習

先週の話ですが全国に緊急事態宣言が出され、ゴルフ練習場はどうなってるのかなと様子を見に行きました。クラブセットを持って。

1階打席は密を避けるどころかすべて埋まっており、仕方なく2階打席を利用しました。2階は打席もまばらでゆったりできました。今までは1階にこだわっていたのですが、正直2階も良いなと思いました。

さて、この日の練習では強風でネットが下がっていたこともありドライバーが禁止となっていたので、4アイアンで練習しました。その練習法ですが、下の写真のようにボールを3つ並べて打ちました。

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手前がスライス、真ん中がノーマル、奥がフックというように、球筋を打ち分けてみました。ボールが3密一体の練習です。インテンショナルスライスやインテンショナルフックを打つ、というのもこの練習の意味のひとつなのですが、一番の目的は真ん中のノーマルショットを「いい感じ」にすることです。

いい感じというもモヤっとした表現にしたのは理由があります。人にはそれぞれ持ち球があると思いますが、僕の場合はアイアンはややドローなのですが、その持ち球が自分のイメージ通りに打てるようにするということです。それが自分にとってのいい感じなのです。決して真ん中のボールをストレートに打とうとする練習ではありません。

そうこうしてると、風が少しおさまってネットが上がったのでドライバーが打てるようになりました。今度はティアップして、さっきの要領でスライスとノーマルとフックを打ちました。

練習の度にただまっすぐを打つのではなく、たまにはこういったわざとミスをするような練習をすると、ミスショットの特性が解ったり、ゲーム感覚で飽きもないかなと思います。ただ、3つ並べる練習では、他のボールに当たると思いもよらない所に飛んで迷惑がかかるかもしれませんので、注意して練習しましょう。

37打目 ラウンド後の練習でいろいろ考えてみた

吉備高原での撃沈ラウンドで、すっかり意気消沈してしまいました。もうゴルフなんてやめてやる!と思ったのは今年に入ってこれで5回目です(笑)。早朝からのラウンドだったので午後13時頃には帰宅していたのですが、ラウンドのショックを引きずりすぎて、とても練習に行く気にはなれませんでした。それでも、練習場のかわいい受付さんの顔でも見に聞くか…と気持ちをあっさり切り替え、比較的軽い足取りで練習場へ向かったのでした。

練習ではラウンドで悪かった点や、気になっていたことをいくつか試しました。特に大したことではないのですが、自分が忘れないために書いておきます。

①トップポジションで右腰をグイっ

今回のラウンドでは捻転が浅かったので、テークバックして腕がトップの位置に来たとき、そこからさらに右腰をグイッと捻転させるようにしました。右腰だけを意識するのではなく、右内モモの筋肉に張りを感じるようにしました。

②トップは「耳」でダウンの始動は無重力

トップの高さは手が右耳くらいの位置で十分だと思います。それ以上上げるとスイングが崩れますし、飛距離も大して変わりません。ダウンの始動は腕が上がりきってトップで腕が無重力を感じてから、勝手にグリップエンドから落ちてくるイメージにしました。「あ~、今無重力…」と感じる余裕があるくらいが、ちょうど良いタメになるように思います。

左の壁ではなく左内モモの壁

左の壁」という言葉をよく聞きます。パワーが左にスライドして逃げないように、左サイドに壁を意識して動きを止め頭を残して振り抜く。そうすることでクラブが体を追い越して云々…というやつです。でもこの左の壁というのが曖昧で、左肩なのか左脇なのか左膝なのかで全く意識が変わってくると思うのです。ですので僕は左内モモを意識するようにしました。体重移動で左の足の裏全体ではなく、左足の親指からかかとのラインに体重を乗せる感覚です。こうすると勝手に左内モモに壁ができる気がします。左内モモを壁にすると、スエーもしませんし、インパクトの形で右肩が突っ込まずに振り抜けると思うのです。

さて、以上は勝手な個人的イメージですが、練習場レベルではこれが出来た時は良いショットが打てました。しばらくは家でこれらを「太極拳スイング」で確認しながら、無意識にできるようになればな、と思います。