Golf Note / ゴルフノート

ゴルフの練習やラウンドのこと、ゴルフの本、気になったことなどを綴りながらスコア70台を目指すブログ。PGAツアー好き。

105球目 自己ベストを目指して in 東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ

先日訳あって、東児が丘マリンヒルゴルフクラブに行ってきました。ここはトーナメントも開催されるコースで、過去にはマンシングウェアオープンで石川遼君がアマチュアとして初優勝したコースでもあります。最近では女子のステップアップツアーが開催されてますね。

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実はそのステップアップツアー翌日のプレーだったのでした。なのでティイングエリアやピンの位置もトーナメントセッティング。キャディさんも「こんなピン位置見たことない」と言うほど、厳しいところに切ってましたね。


ピン位置は厳しいのですが、ここはフェアウェイも広くコースも綺麗なので、それほど難しい印象はありません。ただ、グリーンが広大でうねうねの、いわゆるポテトチップスグリーン。スピードが出てたらかなり難しいのですが、この日はそれほど速くありませんでした。


この日のテーマは「ボギーオン」です。2パットでボギーで上がれるように計算してのラウンドです。80%以上が目標ですね。


ここ最近、ドライバーの打ち方がわかってきて、ティショットは好調でした。しかもこの日はドロー系のショットが打ててました。本当にドライバーは何か掴んだ気がしますね。アイアンもそこそこでパットもまずまず。


その結果は、43・45の88でした。

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90切れて良かったのですが、個人的には久し振りにベストスコアを更新したい気持ちでした。ちなみにベストスコアは86です。更新できなかった理由は、後半の凡ミスですね。自分でコントロールできたであろう、しなくてよいミスです。


凡ミスの内容は、まずはOB。ドライバーは冴えてたのですが、ちょっと右にプッシュしてのOBです。右が崖だったのでもっと左に向いて打てたはずです。次が無理なパーオン狙い。テーマはボギーオンだということを忘れて、難しいライからパーオンを狙ってしまいました。その結果ダボオン。これが2回ありました。そして広大なグリーンの端にパーオンしてしまったこと。30mくらいのパットが2回あり、4パットをしてしまいました。まだグリーン手前に刻んでウェッジショットの方がよかったです。これらでトータルで6打も捨ててます。凡ミスがなかったら82で、自己ベストを大幅更新できてました。


とは言え、ボギーオンでもしっかりゴルフは組み立てられるということがわかりましたね。3打目、4打目が勝負です。個人的には、ドライバーの打ち方がわかってきたので、これからのゴルフがより一層楽しくなりそうです。

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104球目 意外とこんな数字なんですね

今読んでいるゴルフの本がありまして、まだ全部読んでないのですが興味深い内容がありました。その中のひとつ、プロのスタッツについて。


多くのアマチュアゴルファーが良いスコアを目指して、高いフェアウェイキープ率やパーオン率を目指そうとしてるかと思います。それは良いことなのですが、その目標設定が本当に正しいかどうかということです。


何となくですが、多くのアマチュアゴルファーの理想の数字はフェアウェイキープ率、パーオン率共に70%くらいをイメージしてるかなと。勝手な想像ですが。でもこれってプロに当てはめてみると、ゴルフ中継に映し出されるような、ほんのひと握りの優勝争いをしてるトップグループの数字だと思うのです。


とてもシングル入りを目指してる辺りの、アマチュアの理想とする数字ではないのですね。


では失礼ですが、スタッツが下位のプロの数字はどうなのでしょう。ということで、JGTOの部門別データから、100位の選手の数字を見てみました。100位とはいえ、時には優勝争いに絡む実力があります。


それでは見ていきましょう。すべてこれを書いている今現在の数字です。


●フェアウェイキープ率100位
 50.28%

●パーオン率100位
 58.67%

●ドライビングディスタンス100位
 269.50ヤード


意外とこんな数字なのですね。調子の良い日はこの内のどれかは十分達成できそうな数字です。もちろんプロの場合はどれかひとつではなくすべてクリアしてるのですが。


また、ツアープロはアプローチとパットが驚異的なので、100位でもパーキープ率が78%、サンドセーブ率が40%くらい、パーオン時の平均パットが1.8くらいあります。このスコアのまとめ方がアマチュアとの違いですね。


こうやって見てみると、ハンデ9のシングルを目指そうとした場合は、かなりざっくりですが、フェアウェイキープ30%、パーオン率30%くらいでも良さそうな気がしてきました。グリーン周りに行くまではそんなに気負わなくていいんだなと。


もちろん、グリーン上やグリーン周りからのまとめ方は重要になってきますけどね。

103球目 岡山県民ゴルフ大会予選

昨日JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部へ、岡山県民ゴルフ大会の予選に出場してきました。以前練習ラウンドで回ったコースです。

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練ランの時のスコアは92でした。調子が良ければもちろん予選突破が目標でしたが、まずは練ランよりも良いスコアを目指しました。


課題だったドライバーのティショットを見直し、ここ数日研究と練習を重ねてきました。その結果、FWキープ率はなんと78%!弾道もややドローになりかなり良くなりました。


コースは練ランの時よりもラフは短く刈り込まれ(それでもボールはすっぽり埋まるほどの長さですが)、若干やさしい印象でした。でもグリーンは少し速くなり、カップ位置もサイドや前後に振っていて難しくしてありましたね。


予選ラウンドは自分なりに淡々と進め、15H目までは自己コースベストのペースでした。ちなみに自己コースベストは練ランの92です。ただ、この時点で予選突破は厳しい状況でした。


16H目、ティショットを、ハザードにはまりそうなドライバーではなく4iで打ちました。ボールは右に出てわずかにラフへ。あと数十センチでファーストカットだったのですが…。ここからミスが続き、ラフ→バンカー→ラフ→ラフ→グリーンと5オンで痛恨のトリプル。続く17ホール目もダボを叩きました。


18H目(9番ホール)は池越えホール。左サイドには池を取り囲むように三日月状のフェアウェイがあります。


フェアウェイ手前を狙えば池はあまり絡みませんが、2打目が長くなります。フェアウェイ奥を狙えば2打目はショートアイアンになりますが池に向かって打つショットになります。


予選はとっくに諦めモードになっていたので、ここは少し遊んでみることにして池越えのバーディ狙いにしました。この日はドライバーショットにかなり自信もありましたし。


ですが放ったショットはかなり良い当たりだったのですが、わずかに右方向に出てしまい池に。打ち直しも集中も力も尽きてほぼチョロ。結局7オン3パットでした。


上がり3ホールだけで11オーバーと散々で残念でしたが、それ以外はまずまずの内容でした。特にドライバーが良くなったのはうれしいですね。また来年頑張ります。

102球目 副反応でウェアウェイウッドが突然打てなくなりまして

先日やっとコロナワクチン1回目を接種することができました。ファイザーです。射した時の痛みはほとんどなかったのですが、翌朝からなかなかの痛みが出ました。強めの筋肉痛といった感じです。1回目なので、世間で言われているようにあまり熱は出ませんでしたね。


腕は痛むのですが、いつもの素振りルーティンを行いました。服を脱ぐなどのちょっとした動作はいたむのですが、素振りは大丈夫でしたね。


その後、今度の大会に備えてウッド系を調整するため練習場へ。ドライバーはまずまず良くなってきました。いつものドライバーの確認事項をこなしつつ、テークバックをゆっくり、まっすぐ、ダウンスイングも力まずの意識が良さそうです。


ただ、フェアウェイウッドがダメでした。ほぼスライス。今まで打球はフック系だったのですが。ワクチンの副反応ということにしておきましょうか…。


実際の原因は様々あると思いますが、ひとつはグリップエンド側から先行して、フェイスが開いてインパクトに向かっていることかなと。それがグリップの握りの問題なのか、スイングなのか、よく分かりません。


しばらく素振りで調整しつつ、大会当日朝の練習で、フェアウェイウッドを使うかどうか最終ジャッジするしかなさそうです。

101球目 ドライバーショットのメモ 

どうでも良いことですが、今回からタイトルのカウントを「打目」から「球目」に変更しました。

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さて、最近何か掴み始めているドライバーショットですが、まだまだラウンドでは安定しません。ということで、ドライバーを重点的に練習してきました。(写真は3アイアンですが気にしないでください)


練習では目標を決めて打ちました。まっすぐ方向の目標物を決めて、さらにそこから左右の「仮想フェアウェイ範囲」を仮定。僕の場合は、まっすぐだとちょうど練習場の鉄塔、左右はそれぞれ、ネットの継ぎ目にしました。その範囲内ならフェアウェイキープです。


そして、10球の内何球フェアウェイをキープできるかチャレンジ。1球1球、アドレスを解いて打ちます。その結果、1回目が10分の6、2回目が10分の7、3回目が10分の6でした。本番でこのくらいだと僕としてはかなり良いのですが、実際は半分がいいとこでしょうね。


さて、そんなドライバーショットで、最近気をつけていることの一連の流れはこんな感じです(完全に自分用のメモです)。


●グリップは1インチ短く持つ。

●ボールとの距離は、左股関節にグリップエンドをつけて、ボールとトゥの間にヘッド1個分またはヘッド1個分+ボール1個分のスペース。

●足幅はアイアンより右足1足程度広く。加重は左太ももでどっしり構えるイメージ。

●ヘッドはボール近くではなく、センターやや右にセット(ボールとフェイスの間にヘッド1個分強の間を空ける)。

●ややハンドファーストにし、左手の甲が垂直になるように目標方向に。手首はこねず、フェイスがボールを向くようにまっすぐテイクバック。

●とにかく「ゆっくりテイクバックすること」に集中。

●アドレスでボールと間を開けてセットしたヘッドの位置に向けてインパクトするイメージ。

●力まない。


文字にするとよくわからないですが、そんな感じです。まだまだ十分ではないですが、打った瞬間にわかるようなOBは減った気がします。

100打目 練習ラウンド in JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部

ついに100打目(100投稿目)となりました。ラウンドでは叩きたくない数字です。このブログもゴルフの練習やラウンドなどで気づいた事を綴ろうと、2020年1月に始めました。もう早いもので1年と8カ月くらい経つんですね。


さて、100投稿目という節目なので何か特別なことでも書こうかなと思ったのですが、特に何も特別なことがなかったので(笑)、いつもの事を書いてみようと思います。


実は今度、県民ゴルフ大会への出場を予定しています。その大会の会場となる「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部」へ、先日練習ラウンドに行ってきました。岡山でも数少ない、プロのトーナメントが行われるコースです。最近では2020年の女子ツアー「コニカミノルタ杯」、2021年の男子ツアー「ミズノオープン」が行われた会場です。


「ミズノオープン」ではパグンサンが優勝しました。その時はコロナ禍でハウスキャディが使えないということで、セルフの担ぎでプレー。単純に「重いから」という理由でクラブを11本に絞っての優勝でした。なかなかユニークな選手ですね。

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実際僕も早朝ゴルフはクラブ8本でプレーしてますが、スコアはあまり変わらないんですよね。むしろ考え方がシンプルになったり、ちょっと抑えて打つなどの技術も付きます。時々少ないクラブでプレーしてみるのはとてもおすすめします。


さて、そんなゴルフコースでプレーするのは、僕はたぶん8~9年ぶり(?)の3度目です。それに加え、ミズノオープンは過去2度ほど観戦したことがあります。ですので、特徴的なホールは何となく覚えてました。


そう言えばある年、ミズノオープンをひとりでぶらぶら観戦してると、松山英樹の放ったティショットが少し右に出て僕がいた近くのラフに落ちました。周りには誰もおらず僕だけ。僕はそのまま近くのトイレに入り、トイレから出ると進藤キャディーがボールを探していました。「ボール見ませんでしたか?」と言われたので「そこだよ」と教えてあげたのを覚えています。僕がその時、松山英樹を世界の舞台に1ミリほど押し上げたと言っても過言ではありません(笑)。


話がそれましたが、僕のティショットは「少し曲がる」どころではありませんでした。ドライバーはちょっとずつ感覚をつかみ始めているのですが、まだまだスイングが固まっておらず、この日も右へ左へと散らばしてました。すると何が大変かと言うと、ボールを探すことです。


このコースはOBこそ少ないものの、ラフへ飛んだら探すのが大変です。大会では、同伴競技者のボールもよく見ないといけないなと思いました。もちろんキャディーさんもしっかり見ててくれますが。


フェアウェイ方向へ飛んだとしても安心はできません。ナイスショットして落ちたボールが、転がってラフへ行くシーンを何度も見ました。そのラフがまた元気がいいのです。長雨でしっかり伸びているため、真上に立たないとボールが見えないくらいです。ショットをしてもかき出すのが精一杯で、ナイスショットでも1割は飛距離が落ちます(ラフが長過ぎてフライヤーはまず出ないです)。大会ではもう少し刈ってくれるといいですね。ボール探せませんから。


スコアはと言うと、インスタートで47・45の92でした。大会では最低でも90は切らないと、予選突破ラインにかすりもしないので(カットラインはおそらく84あたり?)、まだまだ良いプレーをしなければなりません。課題はやはり、ドライバーだなと思います。フェアウェイはキープできなくとも、ファーストカットくらいに納められるようになればチャンスもありそうです。


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お昼は瓦蕎麦風の鉄板蕎麦にしました。なかなかユニークな料理です。


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岡山なのに地理的に近い広島に支配されています。

99打目 ダウンブローに打ってみたらアイアンの飛距離に変化が

PGAツアープロの飛距離

ゴルフのスイングですが、最近まで実はあまりダウンブローを意識せずに振ってました。そんなある日ネットでこんな画像を拾いました。

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PGAツアープロの、各クラブの平均飛距離(キャリー)です。この時の僕の飛距離は、PWは120ヤード、8iは140ヤード、6iは160ヤードほどでした。PGAツアープロとは2番手くらい違います。


それは何でかな、と考えたのですが、筋力やスイングススピードの違い、ボールの違い、ロフト角の違い、ダウンブローで打てているなど理由は様々。


スイングスピードはすぐに上げられるものでもありませんし、プロが使っているボールは高い。そこで、あまりお金をかけずにわりとすぐに変えられるものとしては「ダウンブロー」という結論になりました。


ダウンブローで打つと、斜め上から押し潰すようにインパクトを向かえます。この時ロフトが「立つ」状態になるので飛距離が伸びます。ボールを打った先が最下点になるので、打ったあとはボールの先の芝を薄く削り取るようになればベストです。


ダウンブローの練習


さて、ダウンブローの練習方法はいろいろあるかと思いますが、僕は練習場で低くティアップしてアイアン打ちをすることにしました。


構える時点でややハンドファーストにし、その手首の角度を保ったままテークバック。ショットの時のインパクトの「音」で最下点手前で打てているか判断します。


ゴムティの「バスッ」という音だとダフりです。ボールに当たる「カッ!」という音と同時に、人工芝を擦る「シュッ」という音がすると最下点手前で打てているということになります。この時弾道は高く上がらなくてOKということにしました(実際の芝から打つ時は高く上がるので)。


何球も練習していると、「良い音」で打てる回数が増え、飛距離も伸びました。その結果…

PW 130
9i 140
8i 150
7i 160
6i 170
5i 180
4i 190

と1番手くらい増えました。ラウンドしてても、セカンドショットで5i以上持つことは少なくなり、ずいぶん楽になった気がします。

98打目 センターシャフトパターのメリットとは

PGAツアーもいよいよプレーオフシリーズに突入しました。誰が年間王者になるか楽しみではありますが、松山英樹がここでパターを変更したという記事を目にしました。

news.golfdigest.co.jp


センターシャフトのパターに変更したそうです。スタッツ的にもなかなか良さそうですね。


松山英樹はオリンピックゴルフの最終日、1.5m以内のパットをことごとく外してました。その時何となく、パターが合ってないのかなと思いましたが、ここにきて変えてきましたね。


僕もパターはセンターシャフト。以前は「かっこいい」という理由でピン型を使ってましたが、ショートパットをポロポロ外すことが多く、1mくらいのパットが怖いとさえ思ってました。なので、家で寝かせていたオデッセイのセンターシャフトマレットを引っ張り出してきました。使ってみるといい感じだったのでそれから定着しています。

オデッセイ メタルX  #5 センターシャフトパター

それまでは36パット切れば今日はまあまあ良いなという感じだったのですが、このパターに変えてから33パット以下なら良しと思うようになりました。感覚的に3ストロークは良くなってます。

センターシャフトパターのメリットとは


ゴルフクラブは野球のバットなんかと違い、シャフトの延長線上に重心がありません。それが難しさでもあり面白さでもあります。しかしセンターシャフトパターは、ゴルフクラブの中でも唯一シャフトの延長線上に重心があります。そのため、感覚的に振りやすく、シャフトの付け根を芯と思って打てば、芯を外さす打てる確率が上がります。これがひとつ目のメリット。


ふたつ目が引っかけにくさ。フェースを極端にかぶせたりヒールで打たないかぎり、引っかけることはあまりないと思います。なによりもこの2点が最大のメリットですね。


その他にも、オンセット(打点面がシャフトよりも左にある ※右打ちの場合)やストレートネックによるダイレクト感や、構えやすさなどもメリットとして言われてます。このあたりは自分の感覚とかも関係してくるのかなと。


ちなみにストロークはストレートに振る人に向いていると思います。

センターシャフトパターのデメリットとは


逆にデメリットですが、トウやヒールに当たるとぶれやすいということですかね。ただそれはどのパターにも当てはまりますね。そもそも「芯に当てやすい」のがセンターシャフトなのですから、トウやヒールに当たる確率も低いと言えます。さらに言えば、ヘッドを大型マレットにすればぶれも少なくなると思います。


松山英樹のセンターシャフトが定着するのか、スポット的なものなのかは分かりませんが、ちょっと注目したいです。

97打目 F1日本グランプリ中止でPGAツアーZOZO Championshipの開催が心配

今日は「F1日本グランプリ中止」というショッキングなニュースがありました。コロナ禍ではありますが、どうにか開催されるものと思ってました。中止となって一番ショックなのはHONDAの関係者ではないでしょうか。F1参戦最後のシーズンと位置付け、この鈴鹿GPへは並々ならぬ気合いを入れていたであろうことは、容易に想像できます。

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中止の理由は、外国から日本に来る関係者の入国許可が政府から降りなかったとかなんとか。残念無念です。正直、オリンピックが開催されたら、それを皮切りにその後は(感染対策を徹底しながら)いろんなイベントが開催されるものと思ってました。「オリンピックだってできたんだから」と。ですが思い違いでしたね。どうやらオリンピックだけが「特別扱い」だったようです。


こうなってくると、10月に日本で開催されるPGAツアー「ZOZO Championship」も心配になってきました。外国人の入国許可が難しいとなると、F1ほどではないにせよ、大勢の外国人が訪れるZOZOもどうなのかなと。一昨年(2019-2020シーズン)は日本で開催され、タイガー・ウッズが初代チャンピオンとなりました。昨年(2020-2021シーズン)は新型コロナ感染の影響で、カリフォルニア州のシャーウッドで開催。パトリック・キャントレーが優勝。今年(2021-2022シーズン)は再び日本での開催が確定しています。はたして無事開催されるのでしょうか…?

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それはそうと、最近NHK BSでPGAツアーの放送がありません。オリンピック・パラリンピックの影響かと思いますが、もうプレーオフシリーズが始まってます。松山英樹FedEXカップポイントが良い位置につけているだけに、早く放送を再開してもらいたいものです。

96打目 打ちやすさが重要です

さて、今回はゴルフネタではありません。今まではわりとスマホからブログを書いていたのですが、長文が入力しづらくそれが少々面倒でした(それでも頑張って電車のなかとかで入力していたのですが…)。ノートパソコンを立ち上げるのも少々面倒。そこでBluetoothのキーボードを購入。このキーボードとタブレットを通信で接続して入力しています。これで少しは打ちやすくなりました。これまでよりも更新頻度が上がるかな…?さっそく長文を入力してみたくなり、シェイクダウン代わりにブログでテストです。ゴルフネタじゃなくてすみません。



購入したのはこちらのブラック。単4電池2本で動くので充電も不要。1年くらい持つらしいです。キーボードのボタン自体も、少し高さがあり反発力もあって打ちやすいですね。Macのペラペラのボタンは指が疲れます。今まさに膝に置いて打っているのですが、とても軽いので、ノートパソコンを膝に置くよりも苦になりませんね。ゴルフもキーボードも打ちやすさが重要ですね。


接続する端末によって(AndroidとかiOSとか)、端末側の設定が少し必要なのですが、説明書通りにすればできました。もちろんBluetoothの接続も簡単でしたね。3端末切り替えができるようです。また、コンパクトなのでテンキーはありません。テンキー搭載のものもあるようなので、必要な方はそちらがおすすめですね。



タブレット(やスマホ)+Bluetoothキーボードは行動の幅も広がる気がします。ノートPCを持ち運ぶのもちょっと面倒な時は、これさえあれば、旅行やちょっとしたおでかけ先などでブログの下書きを打ち込んだりなんてことも可能ですね。