Golf Note / ゴルフノート

ゴルフの練習やラウンドのこと、ゴルフの本、気になったことなどを綴りながらスコア70台を目指すブログ。PGAツアー好き。

100打目 練習ラウンド in JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部

ついに100打目(100投稿目)となりました。ラウンドでは叩きたくない数字です。このブログもゴルフの練習やラウンドなどで気づいた事を綴ろうと、2020年1月に始めました。もう早いもので1年と8カ月くらい経つんですね。


さて、100投稿目という節目なので何か特別なことでも書こうかなと思ったのですが、特に何も特別なことがなかったので(笑)、いつもの事を書いてみようと思います。


実は今度、県民ゴルフ大会への出場を予定しています。その大会の会場となる「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部」へ、先日練習ラウンドに行ってきました。岡山でも数少ない、プロのトーナメントが行われるコースです。最近では2020年の女子ツアー「コニカミノルタ杯」、2021年の男子ツアー「ミズノオープン」が行われた会場です。


「ミズノオープン」ではパグンサンが優勝しました。その時はコロナ禍でハウスキャディが使えないということで、セルフの担ぎでプレー。単純に「重いから」という理由でクラブを11本に絞っての優勝でした。なかなかユニークな選手ですね。

news.golfdigest.co.jp


実際僕も早朝ゴルフはクラブ8本でプレーしてますが、スコアはあまり変わらないんですよね。むしろ考え方がシンプルになったり、ちょっと抑えて打つなどの技術も付きます。時々少ないクラブでプレーしてみるのはとてもおすすめします。


さて、そんなゴルフコースでプレーするのは、僕はたぶん8~9年ぶり(?)の3度目です。それに加え、ミズノオープンは過去2度ほど観戦したことがあります。ですので、特徴的なホールは何となく覚えてました。


そう言えばある年、ミズノオープンをひとりでぶらぶら観戦してると、松山英樹の放ったティショットが少し右に出て僕がいた近くのラフに落ちました。周りには誰もおらず僕だけ。僕はそのまま近くのトイレに入り、トイレから出ると進藤キャディーがボールを探していました。「ボール見ませんでしたか?」と言われたので「そこだよ」と教えてあげたのを覚えています。僕がその時、松山英樹を世界の舞台に1ミリほど押し上げたと言っても過言ではありません(笑)。


話がそれましたが、僕のティショットは「少し曲がる」どころではありませんでした。ドライバーはちょっとずつ感覚をつかみ始めているのですが、まだまだスイングが固まっておらず、この日も右へ左へと散らばしてました。すると何が大変かと言うと、ボールを探すことです。


このコースはOBこそ少ないものの、ラフへ飛んだら探すのが大変です。大会では、同伴競技者のボールもよく見ないといけないなと思いました。もちろんキャディーさんもしっかり見ててくれますが。


フェアウェイ方向へ飛んだとしても安心はできません。ナイスショットして落ちたボールが、転がってラフへ行くシーンを何度も見ました。そのラフがまた元気がいいのです。長雨でしっかり伸びているため、真上に立たないとボールが見えないくらいです。ショットをしてもかき出すのが精一杯で、ナイスショットでも1割は飛距離が落ちます(ラフが長過ぎてフライヤーはまず出ないです)。大会ではもう少し刈ってくれるといいですね。ボール探せませんから。


スコアはと言うと、インスタートで47・45の92でした。大会では最低でも90は切らないと、予選突破ラインにかすりもしないので(カットラインはおそらく84あたり?)、まだまだ良いプレーをしなければなりません。課題はやはり、ドライバーだなと思います。フェアウェイはキープできなくとも、ファーストカットくらいに納められるようになればチャンスもありそうです。


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お昼は瓦蕎麦風の鉄板蕎麦にしました。なかなかユニークな料理です。


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岡山なのに地理的に近い広島に支配されています。