101球目 ドライバーショットのメモ
どうでも良いことですが、今回からタイトルのカウントを「打目」から「球目」に変更しました。
さて、最近何か掴み始めているドライバーショットですが、まだまだラウンドでは安定しません。ということで、ドライバーを重点的に練習してきました。(写真は3アイアンですが気にしないでください)
練習では目標を決めて打ちました。まっすぐ方向の目標物を決めて、さらにそこから左右の「仮想フェアウェイ範囲」を仮定。僕の場合は、まっすぐだとちょうど練習場の鉄塔、左右はそれぞれ、ネットの継ぎ目にしました。その範囲内ならフェアウェイキープです。
そして、10球の内何球フェアウェイをキープできるかチャレンジ。1球1球、アドレスを解いて打ちます。その結果、1回目が10分の6、2回目が10分の7、3回目が10分の6でした。本番でこのくらいだと僕としてはかなり良いのですが、実際は半分がいいとこでしょうね。
さて、そんなドライバーショットで、最近気をつけていることの一連の流れはこんな感じです(完全に自分用のメモです)。
●グリップは1インチ短く持つ。
●ボールとの距離は、左股関節にグリップエンドをつけて、ボールとトゥの間にヘッド1個分またはヘッド1個分+ボール1個分のスペース。
●足幅はアイアンより右足1足程度広く。加重は左太ももでどっしり構えるイメージ。
●ヘッドはボール近くではなく、センターやや右にセット(ボールとフェイスの間にヘッド1個分強の間を空ける)。
●ややハンドファーストにし、左手の甲が垂直になるように目標方向に。手首はこねず、フェイスがボールを向くようにまっすぐテイクバック。
●とにかく「ゆっくりテイクバックすること」に集中。
●アドレスでボールと間を開けてセットしたヘッドの位置に向けてインパクトするイメージ。
●力まない。
文字にするとよくわからないですが、そんな感じです。まだまだ十分ではないですが、打った瞬間にわかるようなOBは減った気がします。