Golf Note / ゴルフノート

ゴルフの練習やラウンドのこと、ゴルフの本、気になったことなどを綴りながらスコア70台を目指すブログ。PGAツアー好き。

6打目 今年の初打ちをしてきました。そのスコアと内容は…

今年の初打ちをして来ました。コースはたけべの森ゴルフ倶楽部です。天気は素晴らしく良かったのですが、朝から風が強く吹いていました。この日はレギュラーティから回りました。ピン位置は一番奥か一番手前という両極端な設定で、なかなか簡単ではなかったです。

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ご覧の通り、スコアはたいして良くないです(笑)。4つの大叩きホールがトータルのスコアを悪くしていて、仮に大叩きホールが4つともダボでも90が切れていたと思うと実にもったいないです。でもパー7つとボギー5つは、ゴルフを再開して間もない今の状態としては満足です。

レギュラーティからなのでパー4も長いホールが多かったのですが、2打目を無理に狙わず、レイアップできたのがよかったのかもしれません。

ドライバーは以前より多少良くなったのですが、まだ安心して打てる感じではなく、まだまだ練習が必要です。安定してくれば、今回のような大叩きは少し減るのかなと。

それにしても、何年かぶりにお気に入りのコース、たけべの森を回って楽しかったです。好きなコースはよく記憶してるので回りやすかったですね。良いコースなので何度も回りたいです。

booking.gora.golf.rakuten.co.jp

5打目 2020年は競技に出てみたいけどゴルフ競技のエントリー方法が謎すぎる

昨年、2019年の初打ちはなんと12月で、打ち納めもその10日後という日程だったのですが、今年2020年は1月中に初打ちができそうです。場所は個人的に相性が良いと思っている「たけべの森ゴルフ倶楽部」です。ここは初めて100を切ったコースであり、初めてハーフ30台が見えた(実際は40でしたが)コースです。

 

hb.afl.rakuten.co.jp

 

今年の目標というほどでもないのですが、ゴルフを再開してから、やってみたいな、と思うことはあります。2020年のオリンピックイヤーということもあり、何か挑戦意欲のかき立てられる節目の年としても、行動に移すのには良い時かもしれません。

 

楽しくエンジョイするゴルフをしつつも、やはりスコアにはこだわっていきたいですね。ゴルフを中断する前は、80台後半~90台前半だったのですが、ブランクもあったので12月の2ラウンドも100前後でした。今年はまず80台を出すことがひとつの目標です。やがては80台が当たり前になり、ゆくゆくは70台とか出してみたいものですね。

 

なぜスコアにこだわるかと言うと、競技に出てみたいという気持ちになってきたからです。100前後ではお話にならないでしょうから。競技と言っても大きな大会ではなく、まずは市民大会レベルと考えています。別に市民大会がレベルが低いと言っているわけではなく(市民大会の優勝スコアはスクラッチ〜片手シングルレベルです)、規模として最初はなるべく小さめで近場が良いかなと。ゴルフを中断していた頃はマラソンにはまって、よく県内各地の競技に出ていました。ゴルフもその流れでコンペティティブな方向に向かっていく性(さが)なのかなと感じます。

 

ただ。岡山県のゴルフ競技について少し調べてみたのですが、ネットにはあまり情報がないんですね。おそらくわが県のゴルフ競技の情報は、各ゴルフ場のメンバーへ連絡とか、練習場のポスターとか、連盟からの通達とか会報誌しかないのかなと想像します。申込も用紙に手書きで郵送・FAX・持ち込みでしかないのかなと。あまりオープンではなくちょっとインナー向けでありアナログ的な感じがします。その点、お隣の兵庫県ゴルフ連盟のHPは充実していて、連盟への加盟から大会エントリーまで、このHPでできるようになっています。うらやましい。早くこうなってもらいたいものです。

 

ラソンをしていたので、どうしても比較してしまうのですが、マラソンは大会へのエントリーのハードルがとても低いです。マラソン協会みたいなところへ登録もいらないですし、「RUNNET」などの総合HPで各種大会へのエントリーができます。さらに評価ページなどもあり、評価の低い大会運営には厳しいことも書かれ、運営も年々レベルアップしています。そうなるとランナーは良い大会へ出たいですから、各自治体もうちの大会へ来て下さいと、駅や別会場の大会でビラを配ったり、大きな大会にもなると有名な現役ランナーや元ランナーを呼んで事前PRやランニング教室をしています。もちろん予算や収益などの関係で規模も違うのでしょうけど、大会への参加はほんとうに気軽感がありますね。あと大会でのお土産や、エイドでのサービスが各地によって表情が違います。ご当地感が出るのです。だからこそ全国でマラソンブームになっているのだと思います。「楽天GORA」や「GDO」などでも大会エントリーページはありますが、一部大会に限られていますね。「RUNNET」のような全国津々浦々の大会にエントリーできる点には遠く及ばないようです。

 

話がそれてしまいましたが、今年は80台を出すことと競技への参加を意識してゴルフをやっていこうかなと思います。

4打目 子どもがゴルフに興味を持ち始めたら

家でゴルフの練習をしたり中継を見ていたりすると、息子(4歳)がゴルフに興味を持ち始めました。もしかしたら、将来一緒にコースを回れるかもしれないという楽しみがあります。この興味を失わせまいと、何か買い与えることにしました。

 

子ども用のゴルフというと、よく耳にするのが「スナッグゴルフ」。でもこれが約1万9000円〜2万円となかなかお高い。スナッグゴルフの本場アメリカの公式サイトを見ると、セットが109ドルで日本円で約12000円ほど(1ドル=110円で計算)。どちらにせよ高いです。良いものなんでしょうけど。

 

 

別に将来プロゴルファーにしようという気もなく、5年後くらいに一緒にコース回れたらいいなと思っている程度なので、とっかかりは安いおもちゃでいいかなと思いました。続けてくれるかどうかもわかりませんし。ということでこの「ミニゴルフトレーナー」を買いました。

 

 

らせん状のところにボールをセットして、レバーを押したらティにボールがセットされる仕組みです。子どもはボールを打つことよりも、この仕組みに興味を持って遊んでいます。ボールサイズもゴルフボールと同じサイズなので、大人も使えそう。クラブのシャフトはステンレス製で頑丈にできています。長さも3段階伸びるので、成長に合わせて使うことができそうです。これで2980円。チープと言えばチープですが、まずはこれで十分ですね。

3打目 僕がドライバーの打ち方で気をつけていること その2

前回の記事、「2打目 僕がドライバーの打ち方で気をつけていること その1」の最下点を意識したスイングで、ボールは上がるようになりました。次は飛ぶ方向の調整です。ドライバーショットの左右のミスは直接OBに直結するので、とても重要なことです。ボールの左右の行方を決定づけるのは、何と言ってもフェイスの向きだと思います。

 

僕は毎回、ドライバーはヘッドを地面に置いてそれからグリップしていました。でもこれだと毎回微妙にフェイスの角度が違っていました。なぜかと言うと、僕のドライバーはディープフェイスなので、全体的に丸っこくて、当然底も丸いのです。ですのでいわゆる「座り」がよくありません。座りの良くない丸底ヘッドを置いてグリップしていたので、地形によって微妙にオープンにもクローズにもなっていました。今までそれに気付かず打っていたのです。

 

一方、アイアンはと言うと、体の正面の目の高さでフェイスの向きを確認してグリップします。ですので、ドライバーもこれと同じように、体の正面の目の高さでフェイスをまっすぐにしてグリップするようにしました。アイアンと同じルーティンでセットに入れるというのもメリットです。

 

これで左右のブレ幅もだいぶ小さくなりました。OBもかなり減らせるのではないかと思います。グリップするまでのルーティンもスイングもアイアンと同じなので、気持ち的にも楽になります。ドライバー専用のルーティンやグリップやスイングを用意しなくてもよいのですから。

 

もちろん、これでも十分なのですが、これでインパクト時にフェイスがまっすぐかと言うと、おそらくそうではありません。スイングの上下方向が描く弧の最下点を意識するように、当然ですが、ヘッドは前後方向にも弧を描きます。それと同調するように、フェイスの向きも開いて閉じる動きをします。ですので、前後方向の弧の「最前点」を過ぎると、フェイスは閉じる動きをしていくのです。つまり体の正面でフェイスをまっすぐにグリップしても、インパクトの頃には若干フェイスが閉じていると考えられます。その角度が何度かはわかりませんが。

 

この微妙な角度を修正するのに、スイングをいじるのもどうかなぁと思います。スイングは出来ればアイアンと同じにしておきたいと、個人的には思っています。ですので、体の正面でグリップするときに、きもちオープンに、目に見えてわかるほどのオープンではなく、ほんのきもちオープンにグリップしてみようかなと考えています。

2打目 僕がドライバーの打ち方で気をつけていること その1

ゴルフを再開してみてまず、ドライバーがめちゃくちゃでした。たまに良い当たりをする時もあるのですが、とんでもない引っかけが出たりスライスが出たり、弱々しい低い弾道が出ることが悩みでした。この原因を考えてみたのですが、おそらくスイングではなく、ドライバーのクラブの特徴が今までわかっているようで実はわかってなかったのだと思いました。今さらですが。

ドライバーは当たり前ですが、上から打ち込むクラブではないですね。雑誌等ではレベルだアッパーだテイクバックは低くだと言われてますが、あの言い方が誤解を生んでるのではないかと。僕だけかもしれませんが。

でもやっぱり、クラブは全て上から打ち込んでいると思ったのです。さきほどのことと矛盾していますが、何にせよ振り上げて上から降りてきているのですから、結果的に弧を描いて打ち込む状態になっていますね。パターもおそらく、数ミリは上から降りてきているかと思います。

ではドライバーはアイアンと何が違うかと言えば、弧を描く最中にヒットする場所が違うのです。当たり前と言えばそうなのですが、やっと今さら気づきました。だからアイアンは体のほぼ中央で短いティ、ドライバーは左足かかと線上で高いティにボールを置くんですね。

ですので意識することは「最下点はどこか」を意識するのみ。ボールは無視しています。後は自分の最下点に向かっていつも通りスイングするだけです。アイアンと同じスイングです。すると結果的に最下点を過ぎたヘッドが上昇途中にボールを捉えて、上昇角度とフェイス角度を複合した角度で上がります。最下点を過ぎているわけですから、アッパーに降ろうとしなくても勝手に上がります。

さて、これでだいぶしっかり、中〜高弾道の球が打てるようになりましたが、まだ問題がありました。ボールが飛ぶ方向です。その続きはまた今度。

1打目 キャディバック

5~6年中断していたゴルフを再開することを記念して(?)、心機一転キャディバックとパターカバーを新調しました。神戸三田プレミアムアウトレットのテーラーメードで買いました。

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中身のクラブはもちろん5~6年以上前のモデルです。でもお気に入りのクラブたち。新しいバックは気持ちがいい。リスタートっていう気持ちになります。