45打目 吉備高原の主にスタート4ホールで撃沈

ラウンド記事はほとんど撃沈したことしか書いてませんが、中でも今回はスタート4ホールで撃沈しました。

コースは吉備高原カントリークラブです。前回の記事で、同伴者のアドバイスにより後半改善したという話をしました。今回はラウンドについて。

吉備高原は芍薬コースと牡丹コースがあるのですが、芍薬コースのスタート4ホールがなかなかクセのあるホールなのです。今回はまさにそのクセの強さにやられた感じです。スタートから+3、2、4、3で通算12オーバー。中でも痛いのは、自分のうっかりミスで4打ほど多く叩いていることです。

最初のうっかりミスは、1番ホールPAR5の3打目。残り44ヤードを58°で打ちました。普通ならクラブを少し開いてシャフトが平行の位置までバックスイングするとジャストの距離なのですが、気持ちが焦ったのか腕が平行の位置までバックスイングしてしまいました。ボールは飛びすぎて奥のバンカーへ。バンカーは左足下がりのライで1発では出ませんでした。2度目のバンカーも出すだけに。

次のうっかりミスは3番ホールPAR4。ティショットOBでプレ4からの4打目。残り110ヤードなのでPWで打ちました。クリーンヒットして気持ち良い打感だったのですがボールは奥へ。なんと手にしていたのは6iでした。あり得ないミス…。PWと9iならあり得そうですけど6iなんてクラブを持った瞬間にわかりそうなもんです。でもわからなかったんですね。今度からしっかりクラブは確認しようと思いました。

収穫と言えば、その後は特に気落ちしなかったことですかね。諦めるでもなく、とにかく一打一打やっていこうとしてました。あとは同伴者さんに良いアドバイスいただけたことです。

スコアは悪いですが、感覚的には、6年のブランクが開けて再開してから段々良くなってきてる気はします。

そう言えば、ラウンドの写真を取り忘れました。