32打目 ゴルフ復帰後5ラウンドのスタッツがひどいことに
約6年ほどゴルフを休止していて(それでも年1回はラウンドしていたのですが)、長いブランクを経て今年から再開しました。1月をリスタート地点と定義し、5ラウンドが経過しました。そこで改めてスタッツを見てみることにします。
最少ストロークが初っぱなのラウンドの97で、あとはずるずると回を重ねる毎に酷くなるという体たらく。なんということでしょう。本人的にはこんなはずではなかった感が溢れています。やり始めたらすぐに80台は出るかなと本気で思ってました(笑)
続いて平均ストローク数ですが、一番パーを取らないといけないパー5の平均が7打。これはつまり、全パー5がダボということです。これはまたなんということでしょう。距離が長いほどストロークがひどいということは、グリーンにたどり着く道中に問題がありそうです。ボールが前に飛んでいない事が多々あるということでしょうか。
フェアウェイキープ率は思ったよりは良いです。でもこれ、チョロがフェアウェイに飛んだのもカウントしてます。それに冬なのでラフに飛んでも転がってフェアウェイに戻る事も多いです。
パーオンとボギーオンは、足しても50%も行ってないですね。これではスコアはまとまりません。まず課題はここでしょうね。パーオン含むボギーオン率を60%、70%と上げていきたいですね。簡単ではないですが。
ちなみに、片手シングルレベルでもパーオン率は50%行かない程度、しかしボギーオン率は90%超えるそうです。つまりボギーオンを続けていたらシングル入りということに繋がるのかもしれません。
さて、問題が山積みでまず何からしたらという感じです。この5ラウンドに至るまでは、スイングを調整したり考えすぎたりで、肩に力が入り過ぎてたのかもしれません。逆に深く考えてずに、シンプルに普通にプレーするというのが良いのかも、とも思ったりもしますね。昔は80台も出せていたのですから。